<<心の絵本>>
カバー   ほしずなのうた ISBN4-900656-65-8 
     
  再話=かわだ あゆこ 【タテ】 20cm
絵=あんどう ともこ 【ヨコ】 21.5cm
    【本体価格】 760円
       
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青い海、白い浜、そこにひろがる星砂を思い浮かべるだけで、なんだかロマンチックな気分になります。 おそらく、昔の人々も星の形をした不思議なものを見て、いったいどこからきたのだろうと、思いをめぐらしたことでしょう。そして、その形から、天に輝く星と関係があるに違いない、きっと星の子どもだ、とイメージをふくらませて、おはなしができていったのでしょう。 ページサンプル
◇作者から◇

『星の子の詩』

− 僕らにとって 朝は夜
  僕らは 輝くのが仕事
  タラリン タラリン キラキラリーン

  田んぼの カエルが 僕らを見てる
  山のウサギが 僕らを見てる
  家はどでかい 空ぜんぶ
  タラリン タラリン キラキラリーン _

こんな気持ちで今回の絵本を描いてみました。


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